日本に帰国して、住む家がない!!
しかもまた私は旅に出る予定なので長期滞在はしないつもり。
日本都心部の賃貸はだいたい
- 敷金・礼金
- 契約金
- 仲介手数料
- 鍵交換代
などなどが必要で、家賃以外のものだけで結構な金額がかかります。
これがシェアハウスだったりするとまた変わってくるのですが、私がいたところだと
賃料+契約金(ハウスの形態にもよる)で数万円かかってきます。
個人的には前の[affi id=2]のソーシャルレジデンスは結構住みやすかったので戻るか、一応問い合わせはしていましたが(リピーター割引もあるんです)
勤務先を書いたり、保証人の記載が必要だったりで、また実家と色々やり取りが必要だったりする上、仕事も私はフリーランスなのでちょっと色々めんどくさい。
そこで、前から気になっていたOYO LIFEの賃貸に住んでみることにしました!
OYO LIFEとは
インドの企業で元々はホテル事業だったようなんですが
日本の賃貸サービスの黒船、と言われています。
若干割高、なイメージはあるのですが、短期滞在者には結構メリットが大きいです。
また、私のように海外から下見などにいけなかったり、不動産屋さんの事務所に直接いけなかったりする人にはかなりありがたい。
基本的にはどこの物件でもこういう内訳
かかった費用
私は2月の下旬に入居だったので
- 日割り家賃
- 翌月家賃
- 事務手数料
- 光熱費・ネット代
- 家具レンタル代
くらいでした。諸々の金額は場所が特定できてしまうので伏せますが、トータルで134000円でした。
元々家具がついていない物件だったので家具を一式借りるプランにしたのですがそれでも東京都内でしたら割と安いほうかなと思います。
とりあえず体一つで生活を始められる
かばん一つで、というよりも手ぶらでもなんなら生活始められます。色々買い足しをしたりもしますが
トイレットペーパー、タオル類などのアメニティがついてるので
引っ越してきて、とりあえず、お手洗い、シャワーなんかは使えるのでさっぱりして、買い足しに行ったり仕事に行ったりできます。
新居はロフト付き😄
ミニマリストなんで、自分の荷物はほとんど無い😅明日サマリーポケットに預けてたヨガマットと倒立バーが届く。 pic.twitter.com/NIlXE1znIS— Yumiko@アドレスホッパー東京滞在中 (@engineerman8) February 17, 2020
ネットの評判があまり良くなかったのでどうなのかなあとちょっと心配だったのですが今の所快適に生活できています。
長期で暮らす、、、となると割高感はあるのですが、airbnbのような感覚で色々住み替えてみても面白いかなと思いました。
ちなみに日本のairbnbって一人で住む場合、なんか設定なのか、最大宿泊人数みたいなのに合わせられるので金額がバカ高くなりませんか、、、?あれだけがちょっと怖いので日本ではairbnbは借りずじまいです。