ミニマリスト 仕事

最低限の仕事をして好きなことをし続ける

最低限の仕事、
嫌いじゃない仕事という方がいいかもしれない。
嫌だけどお給料がそこそこ、、くらいの仕事だったら辞めちゃって、
お給料がちょと低くても最低限生きていけるくらいの仕事且つ嫌いじゃないこと
(もちろん好きな仕事だったら尚よしですが)
で、自分の好きなことに時間を使った方がいいなと思います。
お金を稼げるから、、という理由で仕事をガツガツ入れていた時期があるのですが、
疲れすぎてやりたいことがなんなのか分からなくなったりしました。
もしかしたらそれでもやっていける人もいるだろうし、燃えるようなやる気がある人だったらそれもできると思うんですが、私のようなやる気がそこまでないけど、好きなこととりあえずして生きたいなあってふんわり程度の人は
きつい仕事はきつい。
特に精神的にきつい仕事は減らせるだけ減らした方がいい。
最近また時々昔好きだった絵を書いてみたり、adobeを使い出したりしたのですが、仕事には繋がらなくても割とこういうまったりと作ったり書いたりするの好きだなあと思ったんです。
こうやってブログを安心して書けるのも、私が最低限嫌いじゃないことで死なない程度に生活費を稼いでいる+無駄遣いしない生活をしてるからかもしれません。
ご家庭があるのであれば仕事の割合はちょっと変更しなくてはいけないですが

1日8時間は働きすぎかもしれない

フルタイムの仕事を二ヶ月ほど先日までやっていたのですが、(リモートワークでしたが)
1日8時間を週に5日は働き過ぎかもしれない。
私はまだ、単身なので自分のことだけで良いけれど、これが家族がいたりすれば、家族との時間も必要だし、子供や介護があるのなら尚更です。
世間では1日8時間週5日労働が当たり前ですが(いや、むしろこれだとホワイトなくらいと言われる)
よほど好きな仕事をしている以外は週に40時間って働き過ぎかもしれない。と思ったわけです。
私自身は週3労働ぐらいが心も体も健康に居られる気がする。
特に子育て世帯なんかだと、そういう法令あった方がいい気がする。心と体が健康でいれば子育てだって余裕が生まれそうだし。

自分にとっての幸せを常に模索

人から見てオシャレとか、かっこいいじゃなくて
自分にとって何が幸せなのか、どういう生き方をしたいのか、というのは常に問うた方が良い気がする。
やはりその時の環境や時代によって価値観というのも変わってくる、けど根本的なものは自分に問えば変わらないような気もします。
私の場合は、有名になって、海外に飛び回って、、っていうのが夢でしたが
学生時代の他愛物ないおしゃべりできる友人がいて、毎日和気藹々と練習して、っていうのが一番幸せだったなあ〜と再確認しました。
大人になるとそういう時間がとにかく少なくなるし(仲間も)
SNSや周りを見すぎていると、見栄えするものが素敵、って思ってしまうので、定期的に自己対話をするようにしています。

無職になってみて感じたこと

今、絶賛無職なのですが、1週間を過ぎるあたりから「仕事したいかも」
と思うようになりました。
私はミニマリスト+アドレスホッパーである上に独身なので
家事も特にすることはなく、一人だとさほどアクティブではないので、結構暇に感じています。
以前なら、スキルアップのための勉強をしたり、、と時間を使っていたのですが
今はスキルアップするよりも人と接した方が良いのでは、、?という危機感と、社会と断絶されているような気さえ感じることがあります。
そういうわけで、無職期間はまだ2週間目なのですが嫌じゃない仕事を探してちょっとだけ働いてみようかなと思ってます。
きっとFIREとか流行ってるけど、もしやったとしても飽きそうだなあ〜と思ってしまいました。

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